胸の鼓動はドキドキ

年の瀬ですね。

今年終わるのにもう1時間もないけど2016年を振り返ろうと思います。

 

◇1月

・ラキセ(大阪名古屋)

大阪初日夜と名古屋楽!

メイン担と入るのにメインがいない事態が発生して色々あったけど楽しかった!

こんな歌では「今江くんかわいい」を連呼しTAMERはメインステ遠くリチャしか姿を確認出来ずラブクリではしばらくの間まとくんと古謝を見間違えるしまつ。目が悪いにもほどがあった。

名古屋は有り難いことに譲っていただいた席が大変見やすい席で超ひっさびさにファンサをいただけました…林真鳥という男はほんとにすごい……すごいぞ………。マスピのまと朝ノールックハイタッチで死に淳弥がえげつないファンサをしているのを目のあたりにして死に3.14でナナナばりに体を垂直に曲げてる丈を見て笑い死にました。じゃにおたは三度死ぬ。

 

ドッグファイト名古屋大楽

ぶんすえ最高〜~~~~~!!!!!!!

ほんとにこれしか言えない。

泣き虫でばぶいスエがカテコで満身創痍になってるのを優しく笑うカンパニーの皆さんって言う図が優しすぎてしんどかった。文一くんのお兄ちゃんらしさが爆発してた。みんなが間隔あけて立ってる泣いてスエに寄り添って見守ってあげたりたまに笑いかけたり優しさの塊だった中文一くん。だいすき。

あとスタッフさんの粋な演出でエディローズのレストランデートのときに天むすが出てきたのは笑いました。

 

◇4月

・春松竹

文一くん1年ぶりの松竹座。おかえりなさい。

久々だろうがなんだろうが大暴れする最年長相変わらずで毎回めちゃくちゃ笑った。

なんとなく、漠然と「文一くんが松竹座一緒にやるの今回が最後かなぁ」と決まったときから思っていて、後悔したくなかったので千秋楽含めてたくさん入りました。今普通に出てたら笑えるんだけど、今のところ出てないし公演。1公演すごく楽しかったから後悔はしてないです。

かんじゅ日誌のことを嬉しそうに話してたり、ちょっと変な走り方を後輩たちにいじられて恥ずかしそうにしてたり、龍太とよくアイコンタクトしてたり肩組んでたり優しくてあったかい文一くんがたくさん見れた公演だった。

 

・ドリステ舞台挨拶(大阪名古屋)

太秦のときは外れてしまって行けなかったから私にとって初めての舞台挨拶。勝手がよくわからなくて戸惑いながらも最後らへんは見ながらポップコーンもしゃもしゃ食べられるほどになりました(笑)

映画自体は公開初日に朝イチで新宿で観た。予想外に号泣して自分でびっくりしたのもいい思い出です。何度か言ってるけど私太秦の展開がほんとにだいぶトラウマで、DVD発売してすぐ観たきり3年以上本編を一度も見てないくらいで、今回も途中で次郎くんが抜ける展開になったらどうしよう(T-T)って散々めそめそしてたんだけど、そんなことなくてほんとによかった。抜けたのはこぉじだったけど戻ってきたからよかった。おかえり!

舞台挨拶は怒濤すぎて正直あんまり覚えてないんですけど、名古屋に来たとき文一くんが名古屋弁を気にいったのかやたらめったら乱用してたのがかわいかった。

 

◇7月

・だいこん役者

休みの日だから昼まで寝るぞー!って思って昼まで寝てて起きたら舞台が決まってるだけじゃなくてチケットもすでに発売してただいこん役者。

当日まで役名も役どころもまったくどこでも語られなくてわからないままの舞台って初めてだったのでとても新鮮だった。

色々んんん?と思うことが多々あった舞台だったけど、白雪姫の王子やってる姿が見れたし、春松竹ぶりの生足披露だったし、何より昔から大好きな脚本家の藤本有紀さんの作品に自担が出演したという事実何より嬉しかった!

子役の子たち以外は年上ばかりで可愛がられてる文一くんがなんだか新鮮でよかったです。

あと入り口に飾られてた幟ほんとに嬉しかったな〜!

 

◇8月

・ANOTHER 

3年ぶりのANOTHER!

ちゃんと内容覚えてるかな~~ファースト誰がやるのかな~~~思いながら初日迎えたらまさかの日生ベース!行ってないから懐かしめない!(笑)

と思ったけどアナトゥモとかハイホーとか学生とか曲はそのままでほんとによかった。ちゃんと懐かしかった。

漫才ローテ的に絶対入るときまとはし来る!!!思ってたらスエのお誕生日にローテ狂わされたりとか思いもよらないこといっぱいあったけど楽しい夏だった!

ショータイムは色んな意味で心臓抉られてぜえぜえ言ってたけど(笑)かっこいいところもかわいいところもいっぱいあって毎回楽しかった。中日過ぎてからの鼓動のダンスパフォーマンスはたぶんずっと忘れないと思う。

 

◇9月

ガラスの仮面再演(大阪東京) 

2年ぶりの桜小路くん!おかえり!

初日からセット故障のトラブルがあってどうなることかと思ったけど、その後は何事もなく無事に終わってほんとによかった。

この作品に関しては、文一くんが出演してるというだけじゃなくてお話自体も他の共演者の方たちもほんとに大好きだったので毎回舞台そのものがすっごく楽しかった。再々演があるなら是非やってほしいし、我侭を言うなら同じメンバーで「ふたりの王女」の上演を観たいなぁと心底思いました。素晴らしい俳優の方々と肩を並べて、優しくて愛情深い桜小路くんを演じきった文一くんを心から誇りに思った1ヵ月だった。

 

◇10月

・Johnny's Future World(梅芸)

 まさかジャニオタ出戻って自分がジャニワを観に行く日が来るなんて思ってもみなかった。

公演中にたしか50Shades!の歌稽古がもう始まってたから、正直出番もそこまで多いわけじゃないしストーリーテラー的には博多組がいれば話は進むから「座長なのにこっち出てていいの…?稽古初日に行けないんだったらジャニワ出なくてよかったんじゃ…?」って思ったこともあったんですけど、でも久々にTHEジャニーズ舞台で久々にしょおくんと関ジュと、ほぼ絡みが見られない東ジュと楽しそうに踊ったり歌ったりしてる姿が見れて嬉しくないわけがありませんでした。

何回か言ってることだけど、私きんかんの3人が文一くんのやることなすことに大口開けてめちゃくちゃ笑ってくれるのがほんとに好きで、こぉじは春松竹ぶりだったけど、しょおくんは2014クリパ以来だからほぼ2年ぶりかな?ほんとに久しぶりにその姿が見られてすごく嬉しかった。他にもYOU&Iを高らかに歌い上げる姿とか、ノイナやフューチャーアイランドを楽しそうに歌ってる姿とか、あとHiHi Jetを歌ってる姿なんてほんとに観られると思ってなかったからほんとに貴重な体験だったなぁ。

 

◇12月

・X'mas Show 2016

ソロパートほんとにほんとにおめでとうありがとう(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)

「箱に閉じ込められたシンガーソングライター」って言われたけど元気!めげない!世界一かっこよかった!

スパノバで日に日に淳弥のシャツがだるんだるんになってうなじばっちり見えるようになってったのがなんかね…眼福だった…セクシー姐さん……

アクトショーもひたすらかっこよかったしBOLはだんだんセクシー度増してくし地獄の3部作もつらそうだったけどずっと笑って踊ってるのほんとにかっこいいなーと思った。クリパに関してはまた落ち着いたら詳しく書きたい。

23日に私的千秋楽を迎えてあー!楽しかった!!!って心から思った公演だったけど、我侭を言うなら0番センターでアクトショーを踊る文一くんが見たかったなぁ~~~~~!!!!!ってたぶんこの先105回は言うと思う。私が入る前の日とか私が入った次の日とかに文一くんがMC出たりおみくじハッピーで暴れたりニアミスが多すぎて泣いた(;v;)

 

ジャニーズWEST 1stドームLIVE 24から感謝届けます

色々あった。まぁ~~~色々あった。

ほんとにたくさんの人に助けられました。感謝してもしきれません。

エイトが初めて公演をやって以来だったから約10年ぶりの京セラドーム。

そこで目にしたハピラキもドリキャもビグゲも一生忘れません。

休演日なく1ヵ月間公演やって、合間にリハもやって、千秋楽終わってすぐ移動して絶対疲れてるはずなのにずっと笑顔で踊って歌って煽ってファンサして。ほんとにかっこいいなと心から思いました。いつかセンターステージのど真ん中に立ってほしいなとも心から思いました。

あと2年越しにやーーーーーっとまとくんのパラパラ見れたんですけど(いろいろあって今まで一度もちゃんと見たことがなかった)、みんなが言うとおりすごかった。その筋のプロだった。渋谷一のギャルサーの代表って感じだったし並びが真鳥くん・小瀧くん・龍太くんだったからジャニーズとかじゃなくてもうただのギャルサーだった。

 

・50Shades!~クリスチャン・グレイの歪んだ性癖~

初主演。初座長。

こんな早くその日が来るなんて思ってなくて、初日はほんとに緊張しました。

内容はほんとに、想像してた3倍下ネタが凄まじくて(笑)

直前まであんなに緊張してたのに、始まったらずっと馬鹿みたいに笑ってる自分がいました。玉置成実ちゃんをはじめとするキャストの方たちに対して「よく皆さんこの仕事引き受けたな…!?」って思ったし、贔屓目でもなんでもなくこのクリスチャン・グレイという役を演じられるのは文一くんしかいないなと色んな意味で思った。

お酒を呑みながら観られる観劇スタイルも、劇中あんなに歓声が上がる舞台も初めてで。何度も通って同じ舞台見てたらたぶん少しは気持ちが散ってしまう舞台も中にはあると思うんだけど、1秒たりともそんな瞬間がなくて何回見ても何回も同じところで笑ってしまうような本当に楽しい舞台でした。

コミカルな動きをしたり、にっこりかわいく笑ったり、舌を出して険しい顔になったり、普段の文一くんからは見られない表情ばかりだったから、劇中はずっとグレイとして観てたけど、フィナーレのブルースソングで「センキューJAPAN!」って叫んだ瞬間にふと我に返って、「あぁ、このカンパニーを率いて座長をやってるのは文一くんなんだなぁ」と改めて実感して、そこでいつも主演舞台という事実を噛み締めてた。

東京の千秋楽、拍手が鳴りやまなくて最後に一人で文一くんが出てきて挨拶してたんだけど、大阪の大千秋楽は「僕だけがいてもあれなんで~」と他のキャストさんも呼んでて。一番最後の挨拶って主演の人が一人で締めるイメージがあったし、主演が決まったとき最後に一人で挨拶する文一くんが見れるんだと嬉しくなったけど、最後の最後にみんな呼んでっていうのがなんか文一くんらしいなぁって。それが座長・浜中文一なんだなって思ったらやっぱりどんなに楽しくてもどうやっても泣けました。

初主演がこの作品でほんとによかった。これからもしかしたら主演舞台をもっと大きな劇場でどんどんやるようになるかもしれないけど、あの新宿FACEという小さい場所で、サンケイブリ―ゼという文一くんの地元の劇場でやったこの作品を、私はこの先一生忘れません。

「再演できたらいいな」がちゃんとした確約もないのに「絶対再演します」になって。自分は嘘をつかないから絶対します、大阪に帰ってきます、と言ってくれたことほんとに嬉しかったし誇らしく思った。優しくてかっこよくて心がとっても大きい最高に大好きな自担です。

 

全45公演かな?たぶん。

どれも楽しい思い出で去年以上に濃い1年でした。

2017年は来年の今頃に去年よりずっと楽しい1年だった!って胸張って言えるような1年にしたいなあ。

楽観的でアホで大人げなくてぎゃーぎゃーやかましい私ですが、来年もよろしくお願いします。